就職活動に関する記事は今回で最後になると思います。最後は2次~最終面接に関して、私がどのようにして臨んでいたかを書いていきます。
それぞれの面接をここでは次のように扱います。
2次面接……現場で働いている人、部長クラスの人との面接
最終面接……役員、もしくは社長との面接
心掛けていたこと
- 改めて企業研究をする
2次面接以降では、仕事の内容を理解しているかに関わる質問が増えてきます。5年後、10年後にどのような仕事をしていきたいか、というキャリアプランを見据えているかの質問もありました。逆質問の際も具体的な仕事に関して聞くのが印象は良くなるのではないでしょうか。
- 発声に気を付ける
2次面接では現場で働いている人、部長クラスの方との面接になります。私が採用側の立場になるなら、自分の部下にしたい、と思える人を通過させたいと感じたので、発声から気を付けるようにしました。例えば、ワントーン上げる、抑揚をつけるなど。
就職活動を通して
余りにも字数の少ない記事になってしまうので笑、就活に関する感想?を書いていきます。
- もっと学生時代のエピソードが欲しかった
自分のアピールの裏付けのために、学生生活におけるエピソードが必要になってきます。自分のアピールに関してのエピソードは十分に用意して臨むかも知れませんが、自分が苦労したことや失敗に関してのエピソードはどうでしょうか? 私が受けた企業に面接の合否に関わらず総評をしてくれるところがあったのですが、「課題解決のエピソードが弱い」と言われました。
- 適正検査の勉強を怠けてしまった
序盤に会社説明会に参加した企業は志望度も高いところで、適性検査のための勉強もそれなりに力を入れていました。そしてその後の面接もそこそこ順調に通過することができており、安心しきっていました。(思ってたよりもいけるやん!) そのせいか中盤に受けだした企業は、適性検査の時点で落ちてしまうこともありました。すぐ調子に乗ってしまうんですよね……!
- 会社説明会がひたすら眠い
県外に出ている就活生は、長時間の移動や、睡眠する環境の悪さなどで、睡眠不足の状態で採用選考に臨むことが多いかと思われます。そんな状態で臨んでも話は入ってきません。モチベーションも落ちます。あまりにもケチるのは良くないと感じました。
さて、最後にしてほぼ日記のようになってしまいましたが、就職活動における記事は、今回のpart5で終了とします。
就職活動に関する意識にでもいいので、少しでも役立つことがあれば嬉しく思います。