バイクのタンクバック GIVI(ジビ) xs308商品レビュー

 バイクの記事を書くのは今回が初となります。といのも中免ライダーになったのが最近だからです。特別バイクに知識がある、カスタムが趣味、というレベルではないのですが、時々バイク関連の記事を投稿していければいいなと思っています。

 さて、今回はバイクのタンクバックの商品レビューですが、購入するまでの経緯から入らせていただきますね。

 今一番バイクを使う用途が通学です。それも30~40kmほど距離があります。スクーターではないので分かっていましたが積載量がありません。リュックを背負うのですが、背中が蒸れるわ、時に重たいわで積載量upを計画しておりました。

 自分の中での候補としてアプローチとしては三つ

トップケース

 雨に強く、積載量も抜群で真っ先に思い当たりました。が、ケース本体の他に、リアキャリア、ジョイント器具を揃える必要があり出費が痛い。そして何より「ダサい」という固定観念があり断念しました。

 

シートバック

 ツーリングキャンプ関係の動画ではおなじみでしょう。バイクのシートの上に取り付けるタイプのものです。見た感じでは選択肢の多さとしてはシートバックが良い印象を持てました。一度シートを外し、ベルトで固定するのが一般的なものになるかと思います。値段も容量の割りに安いものがありますね。

 

タンクバック

 タンクバックはこの中でも分類があって、大きく「マグネットタイプ」、「ベルトタイプ」、「ロックタイプ」と分かれるかと思います。

マグネットタイプ」は鉄製のタンクに張り付けて使います。取り付け取り外しは楽ですが、鉄製でなければ取り付けることができません。仮に取り付けられたとしても個人的に接着力に不安を持ってしまいます。

ベルトタイプ」は取り付け後の接着力はピカイチでしょう。ただその分ベルトを取り付けるときに様々な部分を通すため手間がかかりますし、ベルトでタンクに傷が付きそうだと思ってしまい断念しました。

 最後に私が購入したタイプの「ロックタイプ」です。フォロワーさんのご意見や、他のタイプの短所がなく、その上取り回しが楽そうなので選択しました。


 ではここから商品レビューになります。

 在庫切れぽいので輸入品リンクも貼っておきます。

 GIVI(ジビ)のxs308タンクバックです。GIVIのロックタイプのタンクバックはタンクロックという名称がついています。

 さて、このxs308ですが、GIVIのタンクロックとして容量は大きめの20L。

 タンク部分のジョイントを別売りで揃えておく必要があるのでこちらもポチりました。

 

 開封してみると専用の袋に入っておりました。(袋いらない)

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 付属品はこちらです!

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 ショルダーバッグとして使うためのベルト、ジョイントにかませるための器具、タブレットケース、レインカバーです。

 そしてタンクバック本体です。

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バイクへの取り付け!

 必要なものは六角レンチのみです。

 バイク専用のジョイントを、タンクバック付属品の器具に重ねて締め上げるだけ!

 サイズの合う六角レンチを見つけるのに時間がかかりました(-_-;)

 取り付け自体は5分ほどでできます!

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 ここまでできれば、あとはタンクバックをセットするだけです。

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 ハンドルをフルに切っても接触なし、サイズ感も思っていた以上に良かったです。

 取り外しの時には

image1

 この写真中の赤い部分を手前に引くだけと簡単です。


総評

 価格は高いですが、圧倒的な取り扱いのしやすさに満足しています。あと、質感も個人的に気に入っています。

 積載量upの他に走行中軽く体を預けることもできますし、バイク走行が「楽」になりそうです。

 なりそう、というのは雨続きで乗れていないためです……

 本当に梅雨明けしてるの?

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