就職活動_part1_いるもの

短すぎるプロフィールにありますように、私は社会人になりかけの男です。 就職活動を経験して感じたことなんかを、何パートかに分けて投稿していきたいと思います。

 part1は就職活動を通して「役立ったもの、必要だと思ったもの」についてです。 とりあえず使っていたもの、持ち歩いていたものを羅列し、補足していきます。

  書類関係

  • 成績証明書、卒業見込み証明書、健康診断受診証明書、履歴書、企業別エントリーシート、OpenES、希望する分野の職種についての資料、各企業のパンフレット、証明写真

これらがないと始まりません。 証明書に関しては多めに発行していました。その分お金もかかっていますが、何度も発行しに学校に行くのも面倒ですし、急に切れてしまったとき困ります。 企業別エントリーシートは、企業によってワープロ提出か手書き提出かが違います。早めに調べておき、手書きなら多めに印刷して所持していました。

 上のリストでも色を付けている希望する分野の職種についての資料ですが、これはかなり役立ちました。履歴書やエントリーシートの「どのような仕事がしたいか」のような欄への記入に重宝しました。面接の時にも仕事についてのイメージがついた状態で臨むことができました。

 


  日用品雑貨

  • ハンカチ、ティッシュ、タオル、ごみ袋、髭剃り、歯ブラシセット、綿棒、ヘアセット、アイマスク、洗顔ペーパー、消臭グッズ、ハンガー、筆箱(シャープペン、シャー芯、鉛筆、消しゴム、ボールペン、印鑑、朱肉ハサミのりマーカー黒・赤)

 タオルは必須でしょう。ネットカフェを使うことが多かったのですが、枕にそのまま頭を置くのが嫌なのでタオルカバーとして使ったり、シャワーは無料でもタオルまで貸出がないところもあります。少しでもお金を浮かせたいのなら〇。

 朱肉ですが、これは就職活動中に必要だと感じ購入しました。私の印鑑にも朱肉スペースはあるのですが、すっかりインク切れ?で付かなくなっていたので。値段は400円ぐらいだったと思います。大きさも様々で筆箱にも余裕を持って入れられる点も良かったです。

 ハサミのりの両方が手持ちにある、とういう人が少ないのではないでしょうか。大学生になると私の場合は使用率が落ちて、筆箱内のレギュラーから外れていました。用途は証明写真のカットと貼り付けですね。

 マーカー黒・赤は、応募書類の郵送のための封筒に使いました。マーカー黒はあっても赤は持っていない人が多いと思います。封筒表側の「応募書類在中」といった言葉は赤で書くのがマナーですからね(就職活動を通して知った)。

 


  電子機器 パソコン、ACアダプタ、USBメモリ、スマホ、スマホ用充電器、モバイルバッテリー、イヤホン

 パソコンは必須だとは思いません。ネットカフェでwordは使えるし印刷もできるしで、荷物が増えかえって邪魔な印象を持ちました。ただ、データを持ち運ぶためのUSBメモリは必須でしょう。ネカフェの他にコンビニの印刷機でも使えます。このコンビニの印刷機に関して気になる点があったので、データの項目で触れます。

 かなり乱暴な使い方をしているのでしょうか、私のiPhoneのバッテリーの減りが速すぎます。マップ系のアプリを使うと体感は倍速で減ります。ということでモバイルバッテリーです。大容量を重視したくなりますが、それよりも安心して使えるメーカーかが重要です。安物の不良になるケースをよく耳にします。

 


  データ 提出書類(pdf、wordなど)、証明写真、選考状況のメモ(Excel)

 電子機器の項目で触れましたが、提出書類(pdf、wordなど)は可能であればword形式にするのがおすすめです。というのも、コンビニの印刷機でUSBメモリから書類を印刷しようとしても、word形式のファイルだとできないことがほとんどです。私は印刷ができないがために、しぶしぶネットカフェまで行きました……。

 


 

 取りこぼしがあるかもしれませんが、以上になります。私自身用意周到な方だと思っていたのですが、現場で購入するものも多かったです。交通費、宿泊費、食費と就職活動は出費が激しいです。家にあるものを使えるよう、しっかりとした準備を!

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